101フィールドマスター 合同会社
未来に続く、地域の農業を支える!
牛のエサとなる稲WCS(ホールクロップサイレージ)と牧草、露地野菜を生産・販売・作業受託を行っています。1999年の台風18号による塩害稲の収穫・販売を契機に飼料稲事業への取組みをスタートし、2010年に牛のエサとなる稲WCS(ホールクロップサイレージ)の収穫作業を受託するフィールドマスター合同会社を再編・設立しました。 国産飼料需要の高まりに応えるため、野菜・イ草・タバコ裏作の活用による⾧い収穫期間により、稲WCSの大量生産を実現し、大型トラックによる広域搬送を行っています。 県酪連が運営する八代TMRセンターのほか、熊本県内を中心とした肥育・繁殖畜産農業法人と安定した取引を行っています。
■稲WCS・牧草・露地野菜:食の安心安全を守る高品質な作物の安定供給
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稲WCSとは 稲WCSとは、水稲の地上部全体(穂+茎葉)を刈取り、ラッピングによる低酸素状態で乳酸発酵させた飼料のこと。水田の有効利 用や食料自給率の向上に貢献すると関心を集めています。 栄養価(TDN含有)は、乾物中で約55%(牧草サイレージ と同等)、牛の嗜好性が非常に高いと畜産農家から評価されていま す。食の安全や牛の健康面からも注目されている飼料です。「未来に続く、地域の農業を支える!」
働き甲斐のある職場、時代や環境に対応できる技術力、「循環型」地域農業の実現
・第2回全国自給飼料生産コンクール飼料生産部門優秀賞(2016年受賞)
・くまもとグリーン農業宣言者(2019年取得、第3-00262号)
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■基本情報
社名:フィールドマスター 合同会社
住所:869-4203
八代市鏡町鏡630-2
TEL:0965-52-7337
FAX:0965-62-8059
URL:https://www.facebook.com/fieldmaster.yastushiro.2010.9.27
E-mail:field.master@outlook.com■会社概要
事業内容:飼料・露地野菜の生産・販売・作業受託
設立:平成22年9月
資本金:500万円
売上高:5,000万円
生産規模:15ha、作業受託100戸130ha
構成員:役員/3名 従業員/正社員3名、パート5名