001有限会社 中原温室
多くの人に感動を与える、魅力ある農業経営をめざして
大葉、パセリ、バジルを通年栽培しています。これらの品目は、とてもデリケートな品種であり、農薬・肥料を慣行栽培の半分以下に抑える特別栽培に取り組んでいるため、栽培管理には特に気を使っています。
肥料は自家製堆肥を中心にほぼ無化学肥料を使用。防除に関しても、すぐ農薬を投与するのではなく、「目視→微生物資材→農薬」というように段階をもうけて対処しています。土に含まれる微生物の力によって深みのある野菜が育つよう、土づくり、人づくりにつとめ、技術力に磨きをかけ魅力ある農業を目指します。
環境の保全や食文化の継承など農業の大切な役割を発信していきたいと思います。
経営理念
1.野菜づくりは人間づくり | 2.魅力ある農業を目指して |
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農業という仕事を通して人間性を高めることにより、野菜のおいしさを心から感じてもらいたいとの思いを持って取り組んでいます | 農業を、多くの人に感動を与えられるような成長産業にするとの思いのもと、魅力ある農業を目指しております。 |
認証・受賞歴
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■基本情報
社名:有限会社 中原温室
住所:861-5271
熊本市西区中原町457
TEL:096-329-7806
FAX:096-329-7986
URL:https://nakahara-onshitsu.com
E-mail:nakaharaonsitu@magma.jp■会社概要
事業内容:青紫蘇 パセリ バジルの生産
設立:平成8年5月
資本金:900万円
売上高:1億3,000万円
生産規模:6ha、生産量/約30t
構成員:役員/3名 従業員/30 名(パート含む)