新着情報
試験研究情報 ①飼料用夏播きトウモロコシ「P2307」および「P3898」の熊本県における品種特性 ②最高温湿度指数が72を超えると、乳用牛の採食時間は 有意に低下する(農研センター)
① 研究のねらい
本県における夏播きトウモロコシについて、新たな優良品種の早急な普及を図る目的で、本県の奨励品種「KD751W(ゴールドデントKD751W)」、「SH2933(スノーデント夏皇)」と同等以上の能力を有する品種「P2307(パイオニア125日)」および「P3898(パイオニア130日)」の特性を明らかにしましたので、ご紹介します。
【新着情報】飼料用夏播きトウモロコシ「P2307」および「P3898」の熊本県における品種特性|お知らせ|アグリくまもと (agri-kumamoto.jp)
② 研究のねらい
近年、スマート農業機器の普及により、生産者自身が牛の行動時間をモニタリングセンサーで確認できるようになってきました。また、畜産現場では、暑熱ストレスの一つの指標として温湿度指数(以下THI)が利用されています。しかし、THIと牛の行動との詳細な関係性は明らになっておりません。
そこで、THIと牛の行動の関係を解明し、暑熱ストレス指標としてのTHIの有効性の検証および適切な暑熱対策開始時期を明らかにしましたので、その結果について紹介します。
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