『冬春ナス、冬春キュウリにおける灰色かび病の発生状況と防除対策（技術情報第13号）』及び『チャバネアオカメムシの越冬量及び本年７月頃までの発生量（技術情報第14号）』熊本県病害虫防除所

新着情報

記録日：2023年3月7日

冬春ナス、冬春キュウリにおける灰色かび病の発生状況と防除対策（技術情報第13号）を発表しました。

【概要】
２月の巡回調査において、冬春ナス、冬春キュウリで灰色かび病の発生が平年より増加しています。
今後春先にかけて、降雨や寒暖差によりハウス内が多湿条件になると、病害の発生がさらに増加することが懸念されるため、ほ場内の発生に注意し、防除対策を徹底しましょう。

チャバネアオカメムシの越冬量及び本年７月頃までの発生量（技術情報第 14 号）を発表しました。

【概要】
本年のチャバネアオカメムシの越冬量は平年並であり、本年７月頃までの発生量は平年並で、前年よりやや少ないと予想される。
詳細な調査データ等については、熊本県ＨＰをご覧ください。
（URL）https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/75/125504.html
（添付PDF）チャバネアオカメムシの越冬量及び本年７月頃までの発生量について（技術情報第14号）

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