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新着情報

令和4年度契約野菜収入確保モデル事業の事業者募集について(独立行政法人農畜産業振興機構)

記録日:2022年1月17日

公募期間 令和4年1月11日(火)~2月18日(金)正午必着

契約野菜収入確保モデル事業について|農畜産業振興機構 (alic.go.jp)

モデル事業の内容は、次の各号に掲げるタイプごとに分類します。
(1)出荷調整タイプ

生産者等(4の(1)から(3)に掲げる者をいう。以下同じ。)が、野菜の販売の相手方(5の(1)のアからウに掲げる者をいい、以下「実需者等」という。)との間で、特定の対象品目の供給に係る契約の締結後に、作柄不良等による供給量不足を避けるため、契約数量以上の作付けを行い、価格低落時にほ場又は集出荷場において対象野菜
を廃棄すること(以下「出荷調整」という。)を行った場合において、8 の(5)の積立金により収入を補填する場合に、当該生産者に対し機構が交付金を交付します。
(2)出荷促進タイプ
生産者等が、実需者等との間で、特定の対象品目の供給に係る契約の締結後に、卸売市場における当該契約に係る野菜と同一の野菜の取引価格が高騰している場合において、8の(5)の積立金により収入の減少を補填する場合に、当該生産者等に対し機構が交付金を交付します。
(3)数量確保タイプ
中間事業者(4の(4)に掲げる者をいう。以下同じ。)が、実需者等との間で、特定の対象品目の供給に係る契約の締結後に、特定の生産者等から仕入れる予定であった野菜について、天候その他やむを得ない事由で当該生産者等から仕入れる数量が減少したときに、実需者等との間で当該契約と同一の野菜を確保する必要がある場合にお
いて、当該同一の野菜を卸売市場等から購入して確保した場合に、その確保に要した費用の一部を8の(5)の積立金により補う場合に、当該中間事業者に対し機構が交付金2を交付します。
3 対象品目
モデル事業の対象となる野菜(新たな属性を付加することとならない簡易な処理を行っ
たものを含む。)の品目(以下「対象品目」という。)は、キャベツ、きゅうり、さといも、
だいこん、たまねぎ、トマト、なす、にんじん、ねぎ、はくさい、ばれいしょ、ピーマン、
ほうれんそう及びレタスとします。

<問い合わせ先>
独立行政法人農畜産業振興機構 野菜振興部 契約取引推進課

長内・長島 tel: 03-3583-9818

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