九州地域農福連携促進ネットワーク情報【第111号】

新着情報

記録日：2022年9月21日

（令和４年９月７日）九州地域農福連携促進ネットワーク情報【第111号】

今回は、４件についておしらせです。

　・MUJI新宿「つながる市」の様子をBUZZMAFFで配信

・農福連携の取組主体数について（令和３年度末時点）

　　　　　・「佐賀少年刑務所農福連携意見交換会」について～広報誌『きょうせいだより20号』より～

　　　　　・ノウフク・アワード2022の募集を受付中！

■MUJI新宿「つながる市」の様子をBUZZMAFFで配信

農福連携等応援コンソーシアムの取組みとして、7月24日(日)にMUJI新宿で開催された「つながる市」の様子を撮影した動画が「BUZZMAFF」で公開されました。

農林水産省職員、BUZZMAFF・タガヤセキュウシュウの白石さんがMUJI新宿を訪問し、出店事業者や消費者と交流する様子などを通じて、農福連携の取組をご紹介しています。

出店事業者：社会福祉法人土穂会ピア宮敷第１工房（千葉県いすみ市）

　　　　　　NPO法人東京ソテリア東京ソテリアエンプロイメント（東京都江戸川区）

詳細はこちらをご覧ください。→ https://www.youtube.com/watch?v=FOtwrVKyFvE

※「農福連携等応援コンソーシアム」は、国・地方公共団体、関係団体等や経済界、消費者、学識経験者等の様々な関係者を巻き込んで、国民的運動として農福連携等を応援する取り組みです。

農福連携を全国的に広く展開させ、各地域において農福連携が定着していくことを目指して 2020年3月に設立されました。

（2022年8月現在、259の企業・団体が賛同）

■農福連携の取組主体数について（令和３年度末時点）

農福連携等応援コンソーシアムの総会において、農福連携の取組主体数（令和３年度末時点）が公表となりました。

詳細については、添付ファイルをご覧ください。

■「佐賀少年刑務所農福連携意見交換会」について～広報誌『きょうせいだより20号』より～

法務省福岡矯正管区が発刊する広報誌『きょうせいだより20号』に、佐賀少年刑務所における農福連携意見交換会の記事が掲載されました。

詳細は、添付ファイルをご覧ください。

■ノウフク・アワード2022の募集を受付中！

（応募期間：令和４年８月３日（水曜日）から令和４年10月３日（月曜日）17時まで）

農林水産省は、農福連携に取り組んでいる優れた事例をノウフク・アワードとして表彰し、全国への情報発信を通じて他地域への横展開を図るため、「ノウフク・アワード2022」を募集しています。

表彰対象者

農業（林業及び水産業を含む。）と福祉等の多様な人材が連携し、障害者等（高齢者や生活困窮者、ひきこもりの状態にある者等を含む。）が農業分野で能力を発揮することによって、農業と福祉が抱える様々な課題の解決、障害者等の社会参画、地域活性化の実現に貢献している団体等を対象とします。

応募方法等

応募方法等、応募の詳細は以下の「ノウフク・アワード2022募集サイト」からご確認ください。

ノウフク・アワード2022募集サイト→ https://noufuku.jp/award/award2022（外部リンク）

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◆九州地域農福連携促進ネットワーク事務局

　九州農政局農村振興部農村計画課

　　加藤・渡邊・池端（内線4766・4624・4633）

　　FAX：096-211-9812

　　TEL：096-211-9111

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◆九州農政局農福連携のHP（「九州農福」で検索）