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情報提供（公財）産業雇用安定センター熊本事務所「在籍型出向制度（雇用シェア）の活用で従業員の雇用を守る企業を支援します（無料）」

在籍出向とは従業員の籍を自社（出向元）に置いたまま、別会社（出向先）の業務に従事させるしくみのことです。
派遣元企業とのみ雇用契約を結ぶ派遣労働とは違い、在籍型出向では、従業員は出向元・出向先両方の企業と雇用契約を結びます。コロナ禍で一時的に事業縮小した企業の雇用維持と慢性的な人手不足の業種が一定期間労働力を得るしくみとして、注目を集めています。

当センターでは、新型コロナウイルス感染症の影響により、一時的に雇用過剰となった企業が従業員の
雇用を守るために、人手不足等の企業との間で雇用シェア（在籍型出向）を
活用しようとする場合に、双方の企業に対してマッチング支援を無料で行っています。

産業雇用安定センター (sangyokoyo.or.jp)　　

在籍型出向支援 ｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)　

動画　【解説動画】在籍型出向で従業員の雇用を守りませんか？ – YouTube

お問合せ　公益財団法人　産業雇用安定センター熊本事務所

熊本市中央区花畑町1-7MY熊本ビル６F　TEL　096-359-3526　FAX　096-319-1055

業務時間　9：00～17：15（土日祭日休み）