新着情報
九州地域農福連携促進ネットワーク情報【第118号】
(令和5年2月16日)
今回は、「令和4年度 九州地域農福連携推進セミナーの開催」について、再度のお知らせです。
令和5年2月2日付け「九州地域農福連携促進ネットワーク【第117号】」でお知らせしました本セミナーについて、定員70名に対してまだ枠があります。
農福連携を推進する上で肝要なマッチング、その機能を有する中間支援組織の実践者から話が聞ける、貴重な機会となっております。
年度末でご多忙かとは存じますが、ご都合がつきましたらぜひ参加をご検討ください。
■「令和4年度 九州地域農福連携推進セミナー」の開催
農福連携の取組を促進するためには、農業サイド(農作業を委託する農業経営体等)と福祉サイド(受託する障害者就労支援施設等)の両者のニーズのマッチング、コーディネート等の総合的な機能を有する「中間支援組織」の構築・育成が重要となっています。
このため、有識者による中間支援組織の必要性や具備すべき機能、今後の課題等についての講演及び中間支援組織の実践者を交えたパネルディスカッションを通じて、九州各地における中間支援組織の構築推進を図るため、下記のとおりセミナーを開催します。
【日 時】令和5年2月21日(火) 13:30~16:30
【会 場】熊本地方合同庁舎A棟 1階共用会議室(熊本市西区春日2-10-1)
【基調講演】演 題:「(仮)農福連携の推進のために求められる中間支援組織の役割と課題」
講 師:東海大学文理融合学部 教授 濱田 健司 氏
【パネルディスカッション】テーマ:「農と福祉のマッチングに関する支援組織の役割」
パネリスト:長崎県島原振興局 島原地域普及課 主任技師 井手 拓也 氏
熊本県健康福祉部 障がい者支援課 首席審議員兼課長 米澤 祐介 氏
鹿児島県鹿屋市 農林商工部農政課 担い手育成係長 川﨑 洋志 氏
大隅半島ノウフクコンソーシアム プロジェクトマネージャー 天野 雄一郎 氏
コーディネータ:東海大学文理融合学部 教授 濱田 健司 氏
【参加対象】農業者、福祉関係者、関係団体職員、自治体職員、その他農福連携に関心がある方(70名)
【申込方法】以下のURLまたはチラシのQRコードから参加申込みフォームに進み、必要事項を入力ください。
▶参加申込みフォーム https://www.contactus.maff.go.jp/j/kyusyu/form/R04noufuku_seminar.html
※セミナーではアンケートをお配りしますので、ご記入いただき、閉会後に忘れずにご提出ください。
申込期限は令和5年2月20日(月) 17:00まで
※参加者は先着順とし、定員に達し次第、申込みの受付を終了させていただきます。
【注意事項】・当日は会場の駐車場は使用できませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
・お車でお越しの際は、ご自身により民間の駐車場をご利用ください。
・新型コロナウィルス感染症の拡大等の状況を踏まえ、オンラインによる開催に変更する場合があります。
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◆九州地域農福連携促進ネットワーク事務局
九州農政局 農村振興部 農村計画課
加藤・渡邊・池端(内線4611・4624・4633)
TEL:096-211-9111
FAX:096-211-9812
mail:syuro_network-kyushu@maff.go.jp
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◆九州農政局農福連携のHP(「九州農福」で検索)
URL:http://www.maff.go.jp/kyusyu/keikaku/noufuku/noufuku_top.html